キクラゲ
 秋に、クワ・グミ・ニレなどの枯れ木に生えるキノコで、形が人の耳に似ているので木耳、また質が寒天に似ているので木水母とも書く。新鮮なときは柔らかく寒天質であるが、乾燥するとかたい革質になる。普通は黒褐色で背面に微毛がある。
 シロキクラゲは銀耳(イヌアル)といって中国料理で珍重されている。
 ●薬 効

 リウマチ性の腰腿の疼痛、筋肉痛、外傷による疼痛、痔などに効果があるといわれている。また、このキノコに含まれるグルカンという成分に抗癌作用があることが知られており、こういった面でも研究されているキノコである。


キクラゲの中華サラダ
●材 料

キクラゲ・カニ・こんにゃく・はるさめ・糸人参・中華醤油ドレッシング

 ●作り方

  1. キクラゲを湯でもどし切る。
  2. その他の材料を切ってゆでる。
  3. 中華醤油ドレッシングを作る。
  4. 12を盛りつけ3をかけて食べる。
キクラゲとウニの茶碗蒸し
●材 料

白キクラゲ・生ウニ・車海老・若鶏・銀杏・百合根・三つ葉・すだち・卵・醤油・砂糖・塩・だし汁

 ●作り方

  1. キクラゲを湯でもどし、千切りにする。
  2. ふつうの茶碗蒸しのように茶碗蒸しを作る。
  3. 2にあん地(吸い物の味よりやや濃くした味をつけ、片栗粉でとろみをつけたもの)をいれ、上に白キクラゲ・生ウニ・すだちをのせ、もう一度温まる程度に蒸す。