マイタケ
 サルノコシカケ科のキノコで、ミズナラ・クリ・シイなどの老大木の根株や根際に生え、キノコが重なりあって舞っているように見えるのでこの名がある。大きなものでは5kg前後に達するものも珍しくない。肉質は薄く、扇子に似た形をし、屋根瓦のように多数重なって生ずる。最近は、人工栽培もされ、市販されている。
 また、全体が白い黄白色のシロマイタケ(上写真)も市販されている。
 ●薬 効

 最近、特にその薬効が注目されているキノコであるが、これはこのキノコに多く含まれる成分のグルカンという多糖体が体の免疫力を高める働きを有するからである。
 したがって、癌の予防、肝炎などの肝機能障害や成人病の予防に効果があるといわれている。
 また、このキノコは、食物繊維が豊富で低カロリーであることからダイエット食品としても注目されている。


マイタケ(シロマイタケ)のむしずし
●材 料

シロマイタケ・穴子・海老・もみじ麸・錦糸卵・三つ葉・きざみのり・柚子・酢・砂糖

 ●作り方

  1. 2割ほど酢をひかえたすし飯を作る。
  2. シロマイタケ・海老・もみじ麸をすまし汁より少し濃いめの味で煮る。
  3. 1を小茶碗に入れ、2と焼いた穴子・錦糸卵・三つ葉をのせ蒸す。
  4. 3にきざみのり・刻んだ柚子をおく。
マイタケと鴨ロースの重ね盛り
●材 料

マイタケ・鴨ロース・柚子味噌・塩

 ●作り方

  1. マイタケに適量塩をふり、アルミホイルで包み焼きにする。
  2. 鴨ロースを焼く。
  3. 12を重ね盛りにし、柚子味噌をつけて食べる。
    ※合鴨ロース又は鶏肉でもよい